経営(けいえい)の意味を考えようとすると、色々な考え方がありますが、
語源は仏教用語、つまり漢文。
レ点を入れると、
「営みを経て」
と読み、そして何をするのか?

それは
「あらかじめ設定された目標を達成させる」
ことをする。
分かるようで、分かりにくい。(苦笑)
この「経営」を端的に表現した経営者がいます。
それが、経営の神様とも呼ばれた、松下電器産業(現パナソニック)の創業者
松下幸之助氏。
松下幸之助氏は、端的にこう表しています。

経営とは、

黒字化と継承である。

「なるほど、この2つか」と思う一方、
どうしたらビジネス資産を創る経営に繋がるのか?
具体的に何から始めていけばいいのか?
については、
これだけではわかりませんね。
この「黒字化と継承」を
起業家・個人事業主に合わせてできたのが、

7つのビジョンステップ戦略

7つのビジョンステップ戦略とは、

起業家が一生食いっぱぐれないための戦略であり、

ビジネス資産を具体的に創っていくための成長戦略なのです。

7つのビジョンステップ戦略とはどういうことなのか?
これは、次にお伝えしたいと思います。