「知的資産」の棚卸し方法について、お伝えします。
ワーク形式にしましたので、1枚を準備のうえ、次の内容を参考にして書き出してみてください。
3 知的資産
知的資産とは、自ら生みだし、お金や価値に変えられる形にした資産のことです。
ステップ1)
自分がこれまで「形にして残しているモノ(ここでは「コンテンツ」と呼ぶことにします)」を具体的に、いくつでも書き出しましょう。例えば、こんなモノが該当します。
ホームページ
ブログ記事
メルマガ
動画(ビデオ)
独自ノウハウのレポート
ビジネスの企画書プレゼン資料
シゴトの時間割
契約書
出版物
シゴトの教科書、マニュアル
ステップ2)
書き出した「コンテンツ」がどのくらいあるのか?その量を書き出します。ブログやメルマガであれば、投稿・送信した本数、企画書、契約書であれば、どんな種類が何本あるか、またホームページの場合もそのページ一つ一つがコンテンツになりますから、どんな種類が何ページあるか、書き出しましょう。
ステップ3)
現在、コンテンツになっていないが、「近い将来、作成したいと思う」コンテンツもコンテンツ名は書き出しておきましょう。
このワークをやってみて、いかがでしたか?
コンテンツは質は当然として、量が重要です。そして、これまでやった「人的資産」×「情報資産」でコンテンツは創り増やすことができることがポイントです。
どんな「知的資産」を創っていきたいか?創ったら、どうなるか?
ニヤニヤして、楽しみながら、コンテンツを増やしていってください。
もう一つ重要な「時間」については、次にお伝えします。